国際出願・外国出願のための有明国際特許事務所のWEBSITEです。
TOP | 事務所概要アクセスサイトマップ問い合わせ

米国特許規則改正は差止 [2007.11.1]

2007年11月1日から施行予定とされていた米国特許規則改正("Final Rules", 72 Fed. Reg. 46716)は、製薬会社グループのGlaxoSmithKlineがヴァージニア州東地区連邦裁判所に米国特許商標庁(USPTO)を被告として、その施行の暫定的差止(TRO)と本案的差止(PI)を提訴しておりましたが、前日の10月31日に暫定的差止が認められ、施行が停止されることとなりました。今後しばらくは従前のルールのままで運用され、このまま今回の新ルールについては規則改正されずに実務が進められる可能性が高いものと判断している専門家が多い状況です。

今回の改正は、継続出願を2回、RCEを1回までとするルールや、請求項の数をパテントファミリー内で独立請求項を5個、全部で25個とする(5/25Rule)などの内容を有しておりましたが、施行日は未定という状態となり、米国特許商標庁を含めた今後の進展が待たれるということになっております。

[関連リンク]
http://www.ipwatchdog.com/gsk_uspto.html
http://www.pli.edu/patentcenter/
http://www.uspto.gov/